■2004年12月28日(火)
忘年会
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ランチミーティングならぬランチ忘年会に行って来た。 メンツは大学時代のツレと、そのツレの高校時代の部活関係者という普通ありえないメンバー。 彼等とは大学時代から一緒に遊んでいるのだが、何度会っても「濃い!」と感じさせられる人達で密かに戸惑うことが多い。そして会話の内容が偏差値高い。かなり必死で会話に着いていこうとしているが、多分着いて行けてない。
さておき、いつも通り結局遅刻して合流した後、月ノ宴(つきのあかり)というお店でランチバイキングを楽しんだ。 いい雰囲気のお店で会話も弾んだのだけれど、私を含むメンバーの約半数が料理を貪り食いまくっていた事はお店の人に申し訳なかったと思う。
楽しいランチを終え、お店を後にした後に更に喫茶店でマッタリすることに。 そこでとあるメンバーが鞄から出したのがピラミッドカードゲームというカードゲーム。 喫茶店でカードゲームをやるというのはかなり暴挙だと思うけども、結構騒がしい店なのでいいかとの判断が一同に働いたのか全員かなりやる気。 このカードゲームは基本は大富豪(あるいは大貧民)なのだけれど、カードの枚数に制限がある為に、通常の大富豪よりも更に戦略と駆け引きが求められるのでかなり燃える。 前述のカードの枚数の制限とはそのピラミッドという名前の示す通り、1を頂点と見立ててこれが1枚、13を底辺と見立ててこれが13枚しか存在しない合計91枚。 大貧民は大富豪へ最初に配られたカードの上位2枚を献上しなければならないので、大富豪はひたすら優位に、大貧民はひたすら不利にという正に弱肉強食、人生の縮図のピラミッド。
ピラミッドカードゲームの説明は以下のサイトが詳しい。 Nagoya EJF Game さんのレビュー http://ejf.cside.ne.jp/review/pyramidcard.html Hammer (ハンマー)さんのレビュー http://www4.plala.or.jp/hammer/board/domestic/pyramid.html
以前このメンバーが持ってきていたワード・バスケットもかなり面白かったのでついでにリンクを張っておく。 簡単に内容を説明すると、配られた手持ちのカードに文字数制限や、次に繋げる文字に制限のあるしりとり。配られたカードを出し切った人が勝ち。ここらへんはちょっとUNOに似ているかもしれない。いや違うか。
ワード・バスケット http://homepage.mac.com/ 日本ゲーム協会・JAGA(ジャガ)でのワードバスケットのレビュー http://homepage.mac.com/jaga_online/column/short/wb.htm
食べ物縛りとか、駅名縛りとかしりとりに使う言葉を更に限定するとかなり燃えます。ていうか、それしかしたことない。出された言葉がお題に当てはまるのかという議論する時間もまた楽しい。 | | |